気をつけたいタイでのアパート賃貸契約！簡単に借りれる代わりに・・・汗

なんと！！！！　真面目に？３本目いっちゃいます！笑　　初めてかな？なんて思っております。　　その本日３本目の内容は不動産。　って言っても購入の方ではなく賃貸の方。　

今はこのコロナの影響でタイに来る事が出来ない状態ではありますが、比較的頻繁に来る？って方が安いしタイに来た時のホテル代より安くつくし荷物も置いて日本に帰国出来るってメリットでアパートを賃貸されてる方も多かったです。　　

ですが、今回はこのような同じようなお考えを持ってる方に！笑　まず賃貸する際のルール？ですが。パスポートの提示と一緒に。

１．予約金：仮に月家賃　１0,000 baht
２．デポジット（日本の敷金みたい）：家賃2ヶ月分
３．（入居月）家賃：日割りになることがほとんどですが、タイは前家賃制となります。

要は大半が家賃の３ヶ月分で即入居可。日本の様に仮予約という制度が無く、お部屋をお金を払いブッキングするか否かとなります。当然予約をキャンセルする場合、予約金は帰ってきません。

そこまでは、まーまーいいんですが問題はやめる時。　そのお住まいにもよりますが基本は年契約が多いバンコク。その契約期間が終わらない状況で解約をすると、デポジットが戻ってきません。まーこれは契約違反ってなるから当たり前っちゃ当たりまえ。

ただ・・最近よく耳にするのが、契約満期で部屋を出てもその戻る予定だったデポジット分が返ってこない・・もしくは日数が以上に掛かりすぎ・・ってのが非常に多く発生してるみたいですね。

タイ人の感覚では貰ったモノは返さないということで、全て没収、返金不可という回答が当たり前の様に言って来ます。驚　（全部ではないっすよ）

外国人なら尚更かも？ですよね！　ではこのような被害に合わないようにするには！ですが、絶対にこれだ！ってのは微妙なんですが、そのお部屋のオーナーにしつこく連絡。管理会社に相談。　そして心強いのがここタイでの知り合いを頼る。やっぱりタイ人同士だと話もスムーズ。

契約書自体もタイ語に英語ってのが多いんで気をつけてください。最初はここはまだ誰も住んだ事のない真新しいアパートですと紹介しながら実際には２番目、３番目の入居人だったってには当たりまえ・・・汗　　貸したもんがちみたいな。

これからタイでアパートを賃貸契約をしたとお考えの方！　是非ご注意をしてくださいね。